社名ネーミングの付け方イメージ

社名ネーミング

グローバルネーミング

台湾の大手企業グループが本格的に日本市場に参入したということが、数年前に話題になりました。

この企業は日本で有名なセブンイレブンや無印良品、ミスタードーナツ、スターバックスなどを数多く合弁出店しており台湾の小売業界を牛耳っているとも言われています。

このように、最近では海外の企業が多額の資金を投入して市場参入するというケースがあちこちで見受けられたり、日本企業にも『ユニクロ』のように、香港や台湾、中国、韓国、シンガポールなどのアジアやアメリカ、ヨーロッパへと進出してめざましい成長をおさめたり、建設機械を製造している『コマツ』のように売上の約85%が海外で占められていたり、自動車業界においても海外進出を進める企業が増えてきています。

そしてこのようなグローバル化の波に上手い具合に乗ることが、生き残りの条件であると言う人もいるほどで、今後は大企業だけでなく中小企業の海外進出も進むことが予想されています。

そこで求められるのが、ロゴマークのデザインやネーミングなどのグローバル化への対応で、最初からグローバル化を見据えて考案されていることは少ないために、結局、商品名に関しては国内と海外とでネーミングを使い分けている企業も多いようです。

中でも有名なのが『カルピス』と『ポカリスエット』で、『カルピス』はアメリカではネガティブな発音になるために『カルピコ』と、また『ポカリスエット』はアメリカ人にとって飲料に"sweat(:汗)"が入るのが悪いイメージにつながるために『ポカリ』という商品名で対応したりと、いろいろ苦労している様子がうかがえます。

商品名の場合はこのように使い分けることもできますが、社名の場合は商品名のようにはいかないのでネーミングを考案する時点で慎重に調査を行った上で商標登録を行わなければなりません。

そしてネガティブチェックは、アメリカ英語、イギリス英語、フランス語、スペイン語、中国語(北京語・広東語)、韓国語、ポルトガル語、さらにドイツ語、イタリア語程度まで行っておくべきだと言われています。

社名ネーミングの付け方区切り線

社名ネーミングの付け方は、ネーミングについて解説しています。

社名ネーミングの付け方:知的財産について1

"知的財産権"とは知的創作活動を行って完成させた"もの"に対する財産権のことを言います。 ここで"もの"というのは、発明や作曲、商標などといった"人が知恵や知識をもとに創り上げた産物"のことで、運用す・・・・

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